【自社イントロダクション】一人ひとりが輝けるクロコの職場を社員目線で深掘り!
こんにちは!クロコで評判管理業務を担当している東谷です。
本ページをご覧いただきありがとうございます。
今回はみなさまにクロコのことをさらに詳しく知ってもらうべく、実際に働いている社員目線で弊社のご紹介をしていきます!
クロコってどんな会社?
なんの仕事をしているのか
知人に「なんの仕事してるの?」と聞かれた時に、ついつい「色んなことしてるよ」と答えてしまいます。
クロコでは業務の枠を越えて協力し合うことが多くあるからです。
これまで私は「ネット上の権利侵害パトロール」「採用支援」「SNS運用代行」「問い合わせメールの窓口代行」などを中心に従事してきました。
他にも「WEBアプリやシステムの開発」「WEBサイトの制作」「YouTubeの動画編集」「理念策定」などに間接的に携わっています。
また、私は大きく関わっていないですが、クロコでは「漫画・ロゴ作品の制作」「アニメーション動画の制作」「クラウドファンディング支援」「補助金支援」「ECサイト運営代行」といった業務から、「リアルの商品企画・開発・販売」まで幅広く行ってきました。
こうしてみると本当に多くのジャンルがありますね。
こんなにもたくさんの業務があるので一言で表すのは難しいのですが、クロコは「何でも屋さん」だな、と思っています。
何でもはやらない何でも屋さん
前述の通りクロコは、やれることは何でもやる「ネットサービスを用いた何でも屋さん」だと思っています。
システムエンジニアやデザイナーとして作品を生成していく人。
状況に応じた文体や構成を使い分けて一から文章を書く人。
様々なデータを分析して課題を抽出し、解決策を導き出す人。
細かい単純作業を淡々と着実にこなす人。本当に様々です。
それぞれの得意なことを活かせるような営業をしており、それぞれの目的に合わせた体制作りやルール整備をしているため、枠に囚われず多様な経験を積むことが出来ます。
また、各チームの上長と現場の管理者が上手く連携を取っているので、手に負えないような業務を請け負うことがなく、誰かの負担が過度に大きくなったりはしません。
働く人のパフォーマンスを最大限に発揮出来るよう、管理がしっかり行き届いた会社だと思います。
クロコにいる人たち
クロコに入社する人の特徴
独断と偏見ですが「基本的に人と喋らなくても生きていけるけどお喋り自体は好き」という人が多い印象です。
コミュニケーションは上手く取れるけれどべたべたした距離感ではないので、人間関係でのストレスがありません。
あとは、仕事ぶりや性格から想像が出来ない趣味を持ってる人がたくさんいます。
アニメオタク、ゲームオタク、バンギャ、ドルオタ、こちらも様々。
話してみると意外な共通点が見つかることがよくあるので、それも面白いポイントですね。
逆にハマっているものが何も無い、といった人はあまり見かけない気がします。仕事とプライベートを上手く切り分けて日々を楽しめているのだと思います。
こんな人がクロコに合いそう
こちらも私の独断と偏見が入っていますが、自分の得意なことが何か知っている人、もしくは知りたい人が合うんじゃないかなと思います。
自分がどんな仕事で本領発揮出来るのかを理解している人は、分野外の仕事でも意外な切り口を見つけられます。
また「物事をより良くするためにはどうすればいいか」という思考を持っている人は、新たな業務を請け負うきっかけになれたり、社内の業務改善に一役買ってくれそうです。
逆に周りが見えすぎて悩んだことがある人も、実は向いていると思っています。
人間関係で悩んだことのある人や、それが原因でやりたいことに打ち込めなかった経験のある人は、クロコの環境でストレスを軽減しながら働くことが出来そうです。
会社側も、働く人がやりたいと思う仕事が出来るよう、極力障壁を無くして行きたいと考えているようです。
クロコに入社して変わったこと
個人的に、前の会社時代に感じていたストレスを感じなくなりました。疑問や不満が生まれたそばから解消されていくため、悩まなくていいところで悩むことが減った気がします。
また、業務中に「やりにくい」と感じた部分は、そのまま業務改善のチャンスに変わると教えていただきました。仕事そのものに対する見方も、良い方向に変わっていったように思います。
それから休日ですが、以前のように「月曜日の仕事内容が不安になる」ということがほとんど無くなりました。
仮に休みの日に仕事のことを考えたとしても、あくまでもポジティブな内容です。自分自身に余裕があるからこそ「これは仕事に活かせるな」という思考が働くので、それもストレスが軽減された結果だと思います。
出社して嬉しいこと
少しの気遣いが嬉しい福利厚生
クロコでは会社に飲み物が常備してあります。コンビニや自販機で自ら購入する手間と出費が省けるのでとてもありがたい制度です。出社で勤務する人からは内容のリクエストも受け付けています。
飲み物は1日につき2本まで選べます。在宅勤務のスタッフが増えたので、お菓子類はあまりありませんが、要望があれば置いておくことも可能です。
集中力が切れてきた時の飴や、小腹が空いた時の個包装菓子など、出社した時は私も様々な場面で恩恵を受けました。
また、個人で旅行に行った際のお土産などは強制ではないので、会社用は特に買ってこなくてOKです。バレンタインの文化もありません。これらは全てやりたい人がやる分には歓迎です。
会社にある色んなモノ
クロコの社内には様々なものがあります。テレビゲームやボードゲームも置いてありますし、書籍類も自由に閲覧可能です。
最近は夏休みのお子さんと一緒に出社される方もいます。その日の出社状況にもよりますが、かなり自由度が高いです。
クロコは大半の社員が在宅勤務です。作業環境などの必要に応じて出社勤務にする場合がありますが、「人と喋りたい」という目的で出社するのも選択肢の一つです。
それから、仕事終わりに数名で出前を取って交流会を開催するのもありです。
そういったことをやりたいと思った時に、誰もが気軽に提案出来るのはクロコの良いところだと思っているので、これからもそうであって欲しいと考えています。
もちろんそのような場が苦手な方は無理に参加する必要はありません。一人ひとりを尊重することが会社の風土として根付いているな、と感じるポイントです。
おわりに
クロコについて、少し深掘り出来たでしょうか?
仕事内容だけでなく、クロコそのものにも興味を持っていただけると嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
上記は、求人情報サイト「 Wantedly 」内で弊社が公開しているストーリー記事の引用となります。