【自社インタビュー】代表の森が語るクロコの仕事とは
こんにちは、クロコの採用担当です。
本ページをご覧いただいたみなさまにクロコのことを知ってもらうべく、
クロコ代表の森さんに創業時の話や今後の展望をインタビューしました!
森 啓太(もり けいた)
株式会社クロコ 代表取締役
エイプリルフールに生まれた39歳
東北各地の温泉巡りやバイクが趣味
最近になって坊主になりました。
ー本日はよろしくお願いします!
最初に、森さんがクロコを立ち上げるまでの話を聞かせてください!
20代のころは東京で社長秘書、雑誌編集などの仕事をしていて、Uターンで仙台に戻ってきてからは大学で事務職として働いていました。
大学の事務って17時とかに終わるんで、終わった後とか暇だったんですよ。なので、空いた時間に他の会社で勤務していたデザイナーやコーダー3,4人くらいとWEB制作の案件を回してたりしました。
当時はSNSが流行りだすちょっと前くらい、これからはSNSだ!みたいな機運があり、「俺たちもマーク・ザッカーバーグになるぞ!」と意気込んでいました。でも、実際は週1でサイゼリアでダベってる自分たちに焦りを感じていました。
そんな時、知り合いの社長から「会社を立ち上げないか?」と誘いがあり、仲間に話を持ちかけたところ、あんまり乗り気ではなく。。自分で立ち上げるか!と覚悟を決めて一社目の会社を立ち上げました。
その後、ユーザーサポートの仕事が舞い込み、その仕事を受けるために設立したのが株式会社クロコです。
ーわりと流れるように会社を立ち上げていったんですね(笑)
創業してから沢山の変化があったと思いますが、今はどんな仕事をしているんですか?
今は創業時からやってきている評判管理の事業と開発の受託をやっています。
評判管理は、お客様の会社について書かれた口コミや投稿を精査して、お客様にとって本当に必要な情報だけを届けることを目指して事業を展開しています。この前、自社プロダクトのtomもリリースしました。
開発の受託は、主にDX支援をしています。
ゲームとか、デジタルで完結するサービスではなく、お客さんの身近な社会が良くなっていくような仕事をしています。今は受託がメインだけど、今後はAIを絡めて東北の地の利がきくプロダクトの開発とかもやっていきたいね。
技術者やデザイナーとか、関わっている人がやってて面白いことを、これまでもやってきていると思うし、これからもやっていきたいと思ってます。
ーなるほどです。クロコ独特の優しい雰囲気を感じますね(笑)
森さんから見て、今のクロコってどんな会社でしょうか?
う〜ん。一言で言うとすると「人との関わりに喜びを持てる会社」かなぁ。
世間にはいろんな仕事がありますが、クロコではお客さんから感謝が返ってくる仕事をしていこうと決めてるし、そういう関係を築けるお客さんと仕事をしています。
ー確かに、優しくて丁寧なお客さん多いですよね。
どういうことを意識して仕事を選んでいたりするんですか?
お客さんとでも、不安を持ったら聞けるような関係性で仕事ができるかとか、担当してもらう社員の性格や成長度合いがマッチするお客さんかどうかとか、そういう所を大切にしてますね。
ストレスが伝播するような仕事って嫌じゃない?(笑)
ーそうですね(笑)
クロコの仕事は人ありきだからね。
属人的になっている部分もあるし、それはそれで良いと思っているから、その人が安心して担当してもらえるように仕事を選んでるよ。
ークロコの優しい雰囲気は森さんの心意気から来てたんですね。。
最後に、今後の展望を聞かせてください!
ビジョンで「あなたの存在する世界に、喝采を。」と掲げている通り、未来をイメージして、挑戦しようとしている人の良きパートナーでありたいと思っています。
その実現に向けて、今の評判管理や開発の仕事を柱にしつつ、自社プロダクトにもしつこく挑戦していきたいですね。
特に、AIの分野は未だにクラフトの余地が残っている領域だと思っているので、暮らしが良くなるAIとか、そういう開発もやっていきたいなと。
最先端の領域で、きちんと価値のあることをやることで、働いてくれている方も、社会の中の関わる人も、全員がハッピーになると思っています。
上記は、求人情報サイト「 Wantedly 」内で弊社が公開しているストーリー記事の引用となります。