【インタビュー】株式会社GC-Lab代表取締役・佐々木康さま「ありのままの姿で居られる”場所”を」
こんにちは、クロコの木村です。
今回、弊社のコーポレートデザイン事業のサービスである「理念策定」「ロゴ作成」「WEBサイトリニューアル」にて携わらせていただきました、株式会社GC-Labの代表取締役、佐々木康さまにインタビューを行いました!
カラッとした明るい笑顔と、会議室から漏れる声を聞いただけで「あ、今日佐々木さまいらっしゃってるな」とすぐわかるほど、元気でハキハキとした気持ちの良い佇まい。
その佐々木さまの持つ雰囲気を反映しつつも、経営理念として法人格を確立させる”クロコの理念策定サービス”の導入背景や裏側、そして理念策定後の変化についてお伺いしました。

想いを「形」にする、そのきっかけは
—理念を掲げていない企業さまも少なくない中、今回「理念策定」を行うと決めたきっかけは何でしょうか?
佐々木さま:
そもそも、特別理念として掲げていたものはなく、僕の心の中にある「想い」のみで株式会社GC-Labの事業のひとつ「大人焼肉MOMO」の店舗運営をしていました。接客やスタッフとのコミュニケーションに関しても、自分の中での想いは確かにあったのであえて言葉として作るという事はこれまでありませんでした。
理念を作るに至ったきっかけは、WEBサイトのリニューアルです。
この会社を作った際、簡単にではありますが自分でサイトを制作していました。そのサイトも「そろそろ中身を整えたいなあ」と感じていたので、クロコさんにご相談をさせていただきました。
その打合せの中でクロコさんから「形を作るのは簡単だけど、サイトを作るにあたって内にある想いを理念としてしっかりと言語化してからの方が中身の伴った”ブレない”内容になるのでは」といったアドバイスをいただき、今回理念を作成することを決めました。

(https://gc-lab.jp/philosophy/ )
言葉で発散し、根本にある「想いの幹」を可視化
—実際にクロコと一緒に理念策定の時間を重ねてみて、いかがでしたでしょうか?
佐々木さま:
今回、理念を作成するにあたりクロコさんと何度も何度も「自分の内にある想い」を発散する時間を設けていただきました。打合せの中で、クロコさんから様々な質問をうけ、考え、言葉としてどんどん吐き出させてくれて、そこで出た言葉から派生してまたどんどん言語化を繰り返して。そんな作業をひたすらに繰り返していました。
—1日2.5時間・合計25時間ほど理念作成にかけていただいたと伺っています…!根ほり葉ほり、相当数のお時間を言語化に費やしていたんですね。
佐々木さま:
クロコさんにはたくさん発散に付き合っていただきました(笑)
もう本当に全部、出し切りましたね。根掘り葉掘り言葉にしていく中で出てきた枝葉のような言葉たちも、その意味をまた掘り下げてたどっていくと全て根本にある1本の幹に続いていて、なんだかほっと安心したことを覚えています。
自分のいままで抱いていた想いや行動など、どの部分から切り取っても根本にあるものに全て繋がっていたんだ、と改めて実感するいい機会となりました。

佐々木さまより「想いの根本を改めて実感するいい機会になりました」というお言葉をいただきました。
安心してまるはだかになれる「場所」を共有していきたい
—何度も打ち合わせを重ねて生み出された理念ですが「まるはだか」「ありのままの姿」といったワードが目を惹きました!この言葉に込められた想いを伺ってもよろしいでしょうか?
佐々木さま:
人って社会生活をおくるうえで「こうあるべき姿」を演じて生活していると思うんです。例えると鎧のようなものを一枚かぶっているみたいな。それって社会で生きていくうえではとても大事なことで、みんながみんな3歳児みたいに感情のままに動いていたら大変なことになっちゃいます。
でも、正直ずっと「こうあるべき姿」を演じ続けるのは疲れちゃいますよね。僕は「自分の思っていること」「考えていること」を素直に表現したとしても、周りに認めてもらえる世界があってもいいんじゃないかと考えています。だからこそ、そういう”ありのままの姿”になれる世界を場所として共有していきたいと強く感じました。
うちのお店に来た時くらい「あなたの思うがままに過ごせばいいじゃん」という気持ちで、お客さまにとっていつでも安心できる場所になれるよう心掛けています。

この場所がお客さまにとっての「やすらぎの場所」なれば、という想いで営業されています。
判断基準が明確になって見えてきた変化
—佐々木さまの内にある想いが実際に理念として言語化された後、佐々木さま自身やスタッフさまの中でなにか変化はありましたか?
佐々木さま:
スタッフの判断基準があるって心強いですね。
僕自身は今回「理念」として掲げた言葉はいつも自然に行動として行っていることばかりなので「理念」という概念はいつの間にか忘れてしまっているほどなのですが(笑)
たとえば、スタッフから質問などを受けた時にこの行動規範があるとより伝えることが簡略化されたように感じます。
スタッフ自身も、ただただ僕が「こうしろ、ああしろ」と指示し曖昧なニュアンスで受け取るよりは、明確な言葉として「理念を前提とした行動規範」として全体図を把握することでより理解度が上がったように見受けられました。
スタッフとのコミュニケーションの中で理念を用いて話す機会が増えましたし、スタッフの理解度が上がったことによって「こうやると上手くいくと思うんだけど」といった話も理念という前提の認識がある分、足並みが揃ってきたと感じました。
また、「こうしなきゃいけない」といったところが明確になったので、僕にいちいち聞く必要がなくなったというか、まず自分で理念に当てはめて考えて行動するといった変化が見られました。やっぱり行動や選択の判断基準が明確になるとスタッフも動きやすいみたいで、自主的な行動に繋がっているみたいです。

コミュニケーションの形が色濃く反映された行動規範が完成しました。
さいごに
今回は株式会社GC-Lab代表取締役の佐々木康さまに、和やかな雰囲気の中(時に弊社代表のモノマネをはさみながら)理念策定に関するお話しをお聞かせくださいました。貴重なお時間をいただきありがとうございました。
現在クロコでは株式会社GC-Labさまの理念を実現するお手伝いも行っております。食事の時間くらい「ありのままの姿」になってほしい、そんな想いをお肉にのせて全国に届けるプロジェクトが進行中です。
弊社のECコミュニティ事業では株式会社GC-Labさまの運営する大人焼肉MOMOさまと一緒に仙台牛の熟成肉のECサイト「仙台ズドーン」を企画しております。極厚のお肉にかぶりついて「ありのままの姿」になっていただけるような、至高のご褒美肉をお届け予定です。

(https://camp-fire.jp/projects/view/485426)
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最後までご拝読いただきありがとうございます。またの更新をお楽しみに!