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theoryandpath
2021.09.08

バスケの熱に触れたい

こんにちは、東谷です。

最近自分がクロコ入社4年目なことに気付きました。時の流れが速すぎる…!

オリンピックパラリンピックが閉幕しましたね。
なかなか大変な情勢の中、多くの問題を抱えての開催となりましたが、「スポーツの祭典を一観客がテレビで楽しむ」という観点においては最高に楽しめたと思います。

そしてそして!バスケットボール日本代表がアツかった!

オリンピック男子は惜しくも予選敗退でしたが、その前の強化合宿では良い試合がたくさんありました。
女子は見事に銀メダル!アメリカとの壁は高いかと思ってましたが、世界一に手が届かないわけじゃないぞ!と希望が持てるような試合でした。

さらにパラリンピック男子も銀メダル!本当に熱い試合でした!

オリンピック日本代表 男子
http://www.japanbasketball.jp/japan-team/m_all

公益財団法人 日本バスケットボール協会HP
(http://www.japanbasketball.jp/japan-team/) より引用

オリンピック日本代表 女子
http://www.japanbasketball.jp/japan-team/w_all

公益財団法人 日本バスケットボール協会HP
(http://www.japanbasketball.jp/japan-team/) より引用

オリンピック日本代表 男子
https://www.parasapo.tokyo/topics/37120

日本財団パラリンピックサポートセンター パラサポWEB
(https://www.parasapo.tokyo/) より引用

私は学生時代バスケに明け暮れていたので、いくらでも試合観戦を楽しめます。
ですがバスケ未経験の方は、試合を見ても分からないことだらけでハテナがたくさん浮かんでしまうのではないでしょうか?

今回は試合のどこに注目するとより楽しめるのか、個人的なバスケの面白ポイントを解説します!

ボールがないところ

バスケの試合を見ているとついついボールばかり目で追ってしまいますが、実はコート内ではそこかしこで熱いバトルが繰り広げられているんです。

オフェンス(ボールを持って攻める方)はどうやったら上手くシュートにつなげられるかを考えます。
そして当然ディフェンス(ゴールを守る方)はシュートを決めさせないように動きます。

どんなに上手い選手でもボールに触れなければシュートは打てません。
当たり前じゃない?と思うかもしれませんが、つまりディフェンスは「相手にボールを多く持たせない」ように守る必要がある訳です。

バスケにはコート中を見渡せる広い視野が必要!

小柄な選手は高さで勝負できない分、ディフェンスを強化していることがよくあります。
そういう選手が足元にびったり張り付いているとオフェンスは物凄くフラストレーションが溜まります。
パスを貰いたいのにできない!なんてシーンがよくあるのです。

また、背が高かったりジャンプ力に定評がある選手であれば、シュートブロックもできます。
そういう選手は相手にわざとシュートを打たせて、そこからブロックを狙うという作戦もあります。

ボールがないところには常に様々なドラマが生まれているのです。

どれがファウル?

とはいっても、「審判すぐ笛吹くじゃん!今のもファウルなの?」や、「さっきのがファウルでこれはファウルじゃないの?」といった場面があるかと思います。

安心してください。これは経験者でもよくあります。笑
審判がファウルと言ったらファウルなんだな、で大丈夫です。

ちなみにディフェンスの方がファウルの種類が多いですが、オフェンスにもしっかりファウルはあります。
オフェンスからファウルをもぎ取れるディフェンスは足がしっかり動いている証拠です。体力と技術のなせる業!

当然ながらスポーツマンシップに反するような言動や振る舞いもファウルとされます。
バスケはとっても紳士的なスポーツ!

1点の重要さ

ファウルとセットでよく見るのがフリースローです。
オフェンスがシュートを打つ瞬間にファウルされた場合、フリースローを打つことができます。

静寂の中のフリースローはめちゃくちゃ緊張します…

本来入るはずだった点数分フリースローが貰えるので、これを決めるのは非常に重要です。
また、ファウルされた時のシュートが入っていれば、追加で1本のフリースローが貰えます。
ファウルされたうえにスリーポイントを決めたら、フリースローを入れて最大4点になるわけですね。これは大きい。

きつい練習をこなした一番最後にフリースロー練習をするチームも少なくないと思います。疲れた時こそしっかり決められるかが勝負の鍵です。
個人的にフリースローが入るチームは安心感があるな、と思います。それほど大事な要素なのです。

良いディフェンスってなんだろう

オフェンスは「シュートが入る・入らない」があるため良し悪しが見えやすいですが、ディフェンスはどうでしょうか。

どんなディフェンスが良いかはチームや試合展開にもよりますが、いずれも共通点があります。
それは「点数に繋がるディフェンス」です。

ディフェンスで頑張って相手にシュートを決めさせなかった!さらにその後のオフェンスでシュートを決めることができた!
これは数字だけで言えば普通の2点ですが、結果的に見ると4点分の働きです。

こういうプレーが出るとチーム全体が活気づいてきます。
良い波がくるとその後のプレーに自分たちらしさが出ますし、相手のペースに飲まれず試合を展開できます。

ディフェンスはいかにして相手に点を取らせないか、そしていかに上手く自分たちのオフェンスに繋げるかが大切なんです。

相手にファウルをさせるのも技術のひとつです。

ちなみに私は学生時代ディフェンスの方が好きでした。
相手に点を決めさせない落ちたボールを自分たちのものにする、と目的が明確で、それに向けてやるべき工程が少ないので集中しやすかったんだろうなぁと、今になって思います。

シュートはリングに当たった?

あーシュート落ちた、と思いがちなリングに当たって跳ね返るボール。
実は「リングにボールが当たる」というのは深い意味があるんです。

まず、オフェンスにはタイムリミットがあります。
24秒以内にシュートを打たなければいけない、というルールは聞いたことがあるかもしれません。この24秒はボールがリングに当たるとリセットされます。
逆にリングに当たらなかったら時間は流れ続けます。

また、これは私も今回初めて知ったのですが、このルールは2019年に改訂されていたそうです。
今までは全ての場合で24秒にリセットされていたのが、オフェンスがリバウンドを取ったときは14秒からリスタートになります。

跳ね返ったボールはリバウンドで制覇!

23秒のところでぎりぎり投げたボールがリングに当たり外れたとして、そのボールをもう一度オフェンスが取れば追加で14秒間攻めることができるということですね。

必死に守ったのにせっかく落ちたリバウンドを取れなかった時のディフェンスはどっと疲れが出ます…
ゴール下のひっ迫した場面でリバウンドをガンガン取れる選手というのは憧れますね。(特に私は背が低いので…)

リングにボールが当たる、というのがどういうことか少し分かりましたでしょうか?

さいごに

バスケは走りっぱなしのスポーツというイメージがあるかと思いますが、実際は走ったり飛んだり急に止まったりぶつかったりまた走ったりするスポーツです。めちゃくちゃきついですね 笑

先日掃除をしていたら、はるか昔に付けていたバスケノートが出てきました。
フォーメーションや練習メニューがびっしり書いてあり、当時の熱がふっとよみがえったような気がします。

熱くて奥が深くて面白いバスケットボール。ちょっと視点を広げてバスケを楽しんでみてください!

最後までご拝読いただきありがとうございます。
それではまた~。

Author
岸本亜紗未 キシモト アサミ
平和でいるために使命を果たす!がモットーです。思慮深い人を目指して試行錯誤中。 クロコで働く中で感じる「なぜ?」「なに?」を掘り下げて、黒子として働くうえで隠れがちなクロコの「コアな部分」を発信していきます!