春はあけぼの。それから桜と食欲。
こんにちは、クロコスタッフです。
春ですね。
冬の寒さがほどけて、少しずつ風が暖かくなる時期が好きです。
今回のブログは美味しいものや綺麗な桜について、つらつらと書いてみました。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
桜餅
春の美味しいものと言えば桜餅を連想するのですが、場所によっては3月くらいまでしか出ていなかったり。
旧暦では4月からが夏ですしね。

桜餅は道明寺と長命寺の二種類があります。
道明寺は粗めのもち米で餡子を包み、桜の葉で巻いたもの。
長命寺は粉から作った薄い皮で餡子を包み、桜の葉で巻いたもの。
塩漬けの桜の葉で巻くところと、中身が餡子であるところは同じですが、それ以外はかなり別物に感じます。
どちらも美味しいし、どちらも可愛いです。
道明寺は関西風、長命寺は関東風と言われています。食べ比べてみても楽しいですね。
今の時期からは柏餅でしょうか?こちらも大好きです。
桜

さて、先日桜を見てきました。
街中にぼわっと浮かび上がるような白い桜も、山の中腹に突然濃いピンクが現れる枝垂れ桜も、通学路に降り注ぐ薄桃色の花びらも素敵。
写真を撮った場所があまりにも近所すぎたので、念のため場所が分かりにくいようにしております。
撮影場所は概ね以下の通りです。
・近所の公園
・もっと近所の公園
・近所のグラウンド
・ちょっと離れた公園
・道端
青葉通りのケヤキ並木や、愛宕上杉通のイチョウ並木も有名ですが、桜の樹も案外あちこちにありました。
他の都市と比較するのも少し違いますが、改めて仙台は街中に緑がたくさんあって良いな、と思います。
このブログをアップする頃には見頃は終わっているかも。また来年が楽しみです。




健康診断と親子丼
先日、会社の健康診断に行きました。
前日の夜ごはんを早めに済ませ、当日の朝と昼を抜いて午後一番に病院へ。
終わるころにはおなかが空きすぎて大変でした。
検査中は「今なにを食べたら一番幸せか」を考え、出した結論が親子丼。
「とにかくお米が食べたい!お米に載っているのは卵と鶏肉が良い!」
と私の本能が告げていました。
ふらふらと病院を出て、目的のお店へ。
15時にごはんをモリモリ食べるお一人様は我ながらちょっと変な光景でしたが、超絶空腹でいただく親子丼は最高に美味しかったです。
ふと考えてみると、丼ものの中でも群を抜いて親子丼が好きなのかも。
ちなみに我が家の親子丼は玉ねぎではなく長ネギを使います。
美味しいのでぜひお試しください!

花粉症との闘い
花粉対策って結局何が正解なんでしょうか。
アレルギーの度合いや症状は人それぞれですが、私はかなり重めな部類かもしれません。
目が腫れて重くなり鼻もぐずぐず、くしゃみの連続で喉を痛め、咳が止まらなくなると肋骨をやってしまう一連のコンボです。さらに肌荒れと頭痛で悲惨なことに。
そうなる前に私が行っているのは以下のこと。
・とっとと内科、皮膚科に行く。
→速さが肝心です。「そろそろ花粉が来るので!」と2月に受診しました。
・飲み薬、点鼻薬、目薬、塗り薬を駆使する。
→飲み忘れや外出時の携帯忘れに要注意。
・乳製品をいつもよりとる。
→効いてるような気がします。
・年間通してレンコンをたくさん食べる。
→効いてるかは分かりませんが美味しいです。
・外出時は眼鏡&マスク
→コンタクトの乾き具合が凄いので、諦めて眼鏡にします。マスクは言わずもがな。
正直どれが効いているのかは分かりません。ですが、一時期酷かった症状は少し治まっています。
それでも天気がいい日はまだ目と鼻がむず痒くなり「まずい、明日晴れるぞ」と前日夜に分かるくらいではありますが。

ランダムの虜
皆さんガチャガチャってやりますか?
メーカーによってガシャポンやガチャなど名称は様々ですが、ランダムでカプセルトイが手に入るあれです。
ブラインドグッズなどもある意味ガチャ要素があると思いますが、私はこの手の商品に目がありません。
「この〇〇が欲しい!」「どれが出ても嬉しい!」「コンプリートしたい!」など、回す理由はその時々。
ですが私は同じものがたくさん出ても割と喜べる人間なので、数百円でお手軽にワクワクできる素敵なコンテンツだと思っています。
最近回したガチャガチャのカプセルトイと、ブラインドグッズをご紹介します。

ピンクと白の何かは「The TOMODACHI!」というシリーズ。
ピンクのトモダチが持っているネギがよく転がり落ちます。

黒い何かは愉快なTシャツでおなじみgraniphの「BEAUTIFUL SHADOW」というキャラクター。
さっそく色違いで被っておりますが、可愛いので問題なし。
さいごに
春もののアウターを着る機会を伺っている間にどんどん夏が近づいてきます。
今のうちに好きなお洋服で散歩に行かないと!
夏になったら夏の楽しみをアップしようと思いますので、気長にお待ちください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまた~。