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2020.07.03

【野湯】川原毛大湯滝【夏季(7月〜9月)限定】

クロコの森です。
仙台に住んでまして、休みを見つけては東北のいろんなところに出かけていました。

ただ、最近は県またぎはしないようにしていて、寂しい限りです。

※過去の東北紹介記事
【福島】高湯温泉、浄土平、フルーツラインに行ってきた
【青森】ねぶた祭りに行ってきました

とはいえ、秋田に地元の方でもご存知ない方が多い、とてもめずらしい温泉があるので紹介させていただきます。

東北が誇る、秋田湯沢の河原毛大湯滝です。
(行ったのは昨年9月です。)

Google Map

湯沢市にあります。秋田の南東に位置しています。

マップ拡大

Google Mapsには温泉が流れ出る高さ20mの滝と簡易脱衣所とあります。
仙台からだと車で1時間半くらいです。

付近の案内板

山肌から直接温泉が噴き出して、植物が育たない場所を地獄地帯と呼んだりするのですが、それにちなんでか三途川渓谷となっています。

合掌地蔵

付近にあった”さんずのかわばし”です。
若干、渡ることに躊躇します。周りはお花畑ではありませんでした。

県道から入る道。
カーナビやマップアプリを確認しないと少し分かりづらいかも。

河原毛地獄

酸性泉が山肌から吹き出しているため、野湯に続く山はこのように植物が育っていません。

大湯滝入り口

大湯滝に入ってく道です。ここからは登山道みたいな感じです。入場無料。

大湯滝入り口に掲示されている成分表

温泉成分表。pH 1.41というのは酸性がかなり強いです。

このときは昨年の9月下旬だったのですが、すでに紅葉になっていました。
ベストシーズンは7月上旬から9月中旬です。

滝に続く川。写真だと普通の川ですが、触るとお風呂の温度になっています。
沢水は冷たいものという固定概念が打ち破られます。

大湯滝についた!

大湯滝に到着。山道にはいって15分くらい歩きます。
上記、Google Mapsにもあった簡易脱衣所は少し屋根がついてる東屋みたいなもんなので、水着を来ていったほうがいいです。あと、石ころ対策のビーサンも。

川底から大量の源泉がでて、上流で混ざり合ってるため、温泉そのままが流れ落ちています。

酸性泉のため、滝の近くで水しぶきが強いと目に染みます。ところどころ滝壺や川の深いとこがあるのでそちらに入るのが良いです。

あ、これ私です。
とにかく明るい安村さんの決めゼリフを書きましたが、やっぱ消しました。

残念ながら、このときは時期が外れていて、大滝は水温が低かったため、上流に戻り入浴しました。上流に行くたび水温があがります。

こういった温泉を野湯(のゆ・やとう)というのですが、ここまでのスケールは東北では随一です。

河原毛大湯滝

住所:秋田県湯沢市高松字高松沢

電話番号:0183-55-8180(湯沢市役所観光物産班)

アクセス:JR奥羽本線湯沢駅から横堀駅前行きバス約20分「須川」下車、湯沢市予約制乗合タクシー「泥湯温泉」行き約40分、終点下車徒歩約1時間

時期:7月上旬〜9月上旬

http://www.city-yuzawa.jp/midokoro02/711.html

湯沢市公式サイト

この付近はすばらしいキャンプ場も多いので、キャンプのついでに行ってみるのがいいのではないかと思います。

ひとつ挙げるならば、とことん山キャンプ場は非常に広くて場内に温泉もあり、リスのイラストもかわいくて最高です。

ようこそ!という声が聞こえてきそう

以上です。ありがとうございました。
秋田は他にもいいところたくさんあります。大好きです。